みなさん!知ってますCAR?

2006年10 月 1日 (日曜日)

またまた新型軽自動車登場!

179_79311  「昨年の軽自動車販売台数が116万台、今年は120万台に限りなく近づく!」
 「これまでKカーを敬遠していた都内でも軽自動車に乗り換え需要が増加!」 このところ、日本の自動車シーンでKカーがやけに元気である。かつての見るからにアブナイイメージだった「軽四」がいつのまにか『安全・安心・経済的』という3つのアドバンテージを獲得し、小型車市場を浸蝕しつつある。“市場が活気づけば、より高みに到達する”という理屈通り、実に魅力的な軽自動車が増えた。このほど登場した三菱の『EKワゴン』もそのひとつ。
 2WDの10・15モード燃費を従来の16㎞/lからいっきに17.0㎞/lに向上しただけでなく、ボンネット型の軽の世界では初となる「インナーレール式電動スライドドア」をリアの左側に取り付け利便性をぐんと高めている。このスライドドア、ドアの内側にスライド部を組み込むことで、開口部を530ミリ。サイドシル部の地上高も380ミリと低いので、年配者はもちろん子供が乗り降りしやすい。
 「走る・止まる・曲がる」のクルマの基本の競い合いはいまや限界に来ている。そこで、よりひとにやさしく、環境にやさしいクルマが開発者の勝負どころ。
 このクルマ、従来のユーザーにこまめにリサーチするだけでなく、助手席や後席に座るお年寄りや子供からもとことんアンケートし、クルマづくりを目指している。≪ペットとクルマでお出かけ≫するユーザーも少なくない。そこで、動物病院でも数多くヒアリングし、”動物も車酔いすること。クルマのなかのニオイがペットにはストレスとなり、それが車酔いの原因”VOC(揮発性物質)を減らし、消臭天井を採用し、脱臭式のクリーンエアフィルターを取り付けている。
 ダイハツからも新型軽自動車が近々登場の予定。ますますK市場から目を離せないね。

2006年9 月15日 (金曜日)

竹から作られたクルマの内装材が近々登場!

1_3  「竹(バンブー)からクルマの内装材をつくる」 そんなウソみたいな本当の話がすでに進行中である。近々登場する次世代電気自動車に採用されるのである。三菱ⅰのボディを流用したホイールイン・モーター車である。ホイールの内部にコンパクトなモーターを組み込んだ新世代のEV。
 そこで、直接開発者にインタビューすべき愛知県の岡崎に飛んだ。お会いしたのは技術開発本部材料技術部の4人のエンジニア。
 「地球温暖化を少しでも遅らせるためにカーボン・ニュートラル」な植物由来の繊維をベースにしたクルマの部品の開発に乗り出したのは3年前からだという。カーボン・ニュートラルなる聞きなれない言葉だが、要するに植物は光合成で大気中のCO2を吸収して成長し、そこからつくった製品は使用後にたとえ燃やしてももとの生態系に存在したものなので、CO2の増加にはならず環境にやさしいということだ。
 竹は意外なことに従来の樹脂に強化材として使われているグラスファイバーに限りなく近く強靭な性質を持ち、しかも難燃性だという。表面はたしかに燃えて炭にはなるが、その炭がバリアになりそれ以上燃え広がらない。日本の保安基準はもちろん、アメリカの安全基準であるFMVSSにもらくらくパスしている。
 「当面は素材の竹は中国からの輸入に頼るのですが、これをキッカケに日本にも竹文化が見直され、竹林が復活するのを願います」とエンジニア。たしかに20年前、30年前に日本はいたるところに竹林があり、竹とんぼや竹馬、番傘など竹を使った製品やおもちゃが身近にあった。
 CO2の削減と竹文化の復活。21世紀のクルマ産業はクロスオーバー的な雰囲気を醸し出しつつある!?

2006年9 月 1日 (金曜日)

キャンターハイブリッド

177_77401  「世界一クリーンで燃費のいいハイブリッドシステムを搭載した小型トラックに試乗にきませんか?」
 三菱ふそうトラック・バス㈱からのお誘いで、都内から約140キロ北にある栃木県さくら市にある「喜連川研究所」に出かけた。喜連川(きつれがわ)は、栃木県の中東部にある那珂川の支流の丘陵地で古くから奥州街道の宿場町として栄えた由緒あるところ。三菱ふそうは、この地に117万平米の敷地にテストコース1万4400メートルを持ち、車両耐久をはじめ最高速実験など数々の車両試験をおこなっている。いわば三菱ふそうトラックのマザーランドである。
 私有地ゆえ、大型免許を持たなくても自由にドライブが出来た。路線バスのハンドリングを確かめたり、大型観光バスの高速周回も生まれてはじめて体験できた。
 お目当ての「キャンターエコハイブリッド」は、市街地走行を模したコースで試乗。小型トラックは、六本木にあった運送会社のバイト以来40年近くご無沙汰である。背筋がぴんと伸びたポジションで、視界も良好。機械式自動トランスミッション(イノマットⅡ)、アイドルストップ装置付き。2ブロックほど走るとすっかり運転に慣れた。このハイブリッドは、パラレル方式で、モーターとエンジンの双方で駆動できるため状況に応じて最適なモードを使い分け、CO2削減と燃費向上に効果を発揮する。クラッチとミッションの間にモーターをレイアウトしていることで、モーターのみでの発進が可能。さらに熱効率の高い定常走行時はエンジンのみの走行。加速時や登坂時ではモーターとエンジンの両方を使って走行。制動時にはモーターを発電機として使用し、制動エネルギーを回生して電気エネルギーとして電池に貯める。燃費アップ率は通常走行で10~20%だという。
 電池は、日立製作所などが中心となり開発した新型リチウムイオン電池。プリウスのニッケル水素電池に比べ瞬発力・スタミナともにすぐれているというのが自慢。電池の耐久性は、通常の都市内走行で約10年、走行キロ数にして約30万キロだという。ちなみに、このキャンターハイブリッド、小型トラックでは国内初の新長期排ガス規制をクリアし、従来エンジン搭載車にくらべ窒素酸化物を41%、PM(粒子状物質)を46%削減している。

2006年8 月15日 (火曜日)

177_77791  昭和メタルはご承知の通り埼玉県にあるのだが、その同じ埼玉県の羽生市にある“曙(あけぼの)ブレーキ”を先日取材してきました。2年前にブレーキ博物館を開設。近所のひとのなかには足を運んだことのある読者もいるかもしれない。田園と住宅地が広がるどちらかというと田舎(そういえば羽生といえば田山花袋の『田舎教師』の舞台でもある!)だが、この社屋はガラス張りの21世紀的モダンで、見る人の度肝を抜く!?
 その曙ブレーキが、今年4月からディスクブレーキパッドの再生品(リマニュファクチャリング・パーツ)を市場に投入し始めた。『曙エコパッド』というのがその商品名。ドラムブレーキで活躍しているブレーキライニングはずいぶん昔から再生品がポピュラーとなっていて、ごく当たり前にユーザーも受け入れているが、実はディスクブレーキのパッドは日本でははじめてだ。
 「6年前から専門チームを立ち上げ、技術開発や事業化に向けた検討を進めてきた」と担当者。昨年6月にトライアル的に市場に投入し、リサイクル品への関心が高く、期待も大きいところからこの4月から本格投入したという。PETボトルでブルゾンを作ると、コストが高くなる。そんなリサイクル品に対しての先入観があるので、このエコパッドも結局高いものにつくのでは!?そんな心配をついしてしまうが、「バージン材でつくると18形状ですが、5形状に絞り込み、熱処理時間を劇的に短縮し、生産設備も約3分の1にすることができました。もちろん性能は新品と同等です」という。
 気になるコストだが、月2万個つくるという計算だと1個あたり153円のコストダウン、月8万個になるとなんと300円近いコストダウンを図れるという。ただし、自動車部品は、やや複雑な流通の図式があるので、そっくりそのまま販売価格に投影されるかは、疑問。とはいえ、エコパッドに注目していきたいね。
 

2006年8 月 1日 (火曜日)

176_76511  ジャーナリスト稼業をやっていて、一番スリリングなのは時としてニュースの≪現場≫に立ち会えることである。普通のひとから見ると、不思議に聞こえるかもしれないが、実は後から考えて≪重大な事件、あるいはニュース≫というのは、その時点では不確かなものが多い。きちんとした評価はある程度時間がたたないとわからない。だから、ジャーナリストたるものはできうる限りなんでも興味を持ち身体が許す限り現場に出かけるのが大切になる。
 いささか堅い話になっちゃったが・・・7月12日、横浜の六角橋にある神奈川大学工学部が中心となり新しい燃料技術が開発されたので取材に来てほしい、との誘いがあった。うかつにも≪神大(じんだい)≫といえば正月の箱根駅伝の常連校ぐらいの認識しかなかったが、総合大学として、とりわけ工学部はがんばっているようだ。
 田嶋和夫(たじま・かずお)教授(写真)率いるプロジェクトの成果とは、もともとのディーゼルエンジン(DE)の燃料である軽油に水を35%前後入れ、乳化させることで≪スーパー・エマルション燃料≫を作り上げるというものだ。日常生活では乳濁液のことをエマルジョンと呼ぶが、学会ではエマルションというのが正しいらしい。早い話水入り軽油をディーゼル車に使うと窒素酸化物が1/8になり、PM(粒状化物質)が1/20に劇的に減り、逆に燃費が10~15%も向上するという。話半分でもすごい話だが、これはあくまでも実験室内でのデータ。長い時間をかけ信頼耐久性などの厳しい試験を経てはじめてそのシステムが世にでるわけだ。
 ディーゼルエンジン車は、もともと地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少ないため欧州では環境エンジンの別名を持つほど。新世代ディーゼル乗用車の販売がガソリンエンジン車の上をゆくモテモテぶり。ホンダもすでにアコードDEなどを投入し、さらに3年後にはV6エンジンのDEを日本でも市場投入するとの発表をしている。この裏には、技術者を悩ましている窒素酸化物低減を劇的におこなう新触媒の完成があるという。
 神大の発表した≪夢≫とホンダをはじめとする実業界の≪夢≫がもし合体すれば、とんでもなくクリーンでエコロジーなエンジンが完成する!?これを見届けるにはまだ数年の時間が必要だ。

2006年7 月15日 (土曜日)

174_74611  ながねん自動車ジャーナリスト稼業をやっていると「クルマって、一体なんだろう?」と疑問が頭の中に巣食うことがある。
 自動車メーカーはニューモデルを市場に出す前に事前にジャーナリストの便宜を図るべく、試乗会なるイベントをおこなう。これは販売店などでおこなう近所をぐるりとおとなしく回るようなものでなくて、じっくり1時間程度山道などを走り、動力性能・ハンドリング・静粛性・ブレーキフィールなどを試すことができる。試乗会の楽屋裏では駆り出された自動車メーカーの実験部がブレーキパッドとローターの交換を強いられる・・・そんなシビアな走りがおこなわれるイベントである。6月末にマツダのアクセラ、ダイハツ・ソニカ、ジャガーXK(写真)と立て続けにニューモデルのハンドルを握り、なかでもアクセラの2リッターにクルマとしての出来にとても心を奪われたのだが、今回はその話ではなく、高級車なるものと軽自動車との≪内なる心のバトル≫である。
 ジャガーは1200万円前後。年収3000万以上の50歳代の男性が9割を占め、保有台数は3台・・・というのがこのクルマのユーザー像。ハイセンスなスタイル、ゴージャスなインテリア、それでいてスポーツ心を揺さぶる走りと高いハンドリング・・・まるで新幹線のグリーン車にはじめて乗り込んだ感触!?このままおうちに帰りたくなるほど。一方ダイハツの新型軽自動車ソニカも燃費は23㎞/lとジャガーの6.9㎞/lの3倍以上いい(いずれも10・15モード)。A地点からB地点まできちんと走る。ターボ付きかつCVTなので走りに不満はない。しかも価格はジャガーの約10分の1!電卓を手にkg当たりの価格をはじき出したところ・・・・ジャガーは6982円、ソニカは1447円。このところ≪クルマのシロモノ家電化≫を指摘する向きもあるが、家電でこれほどの価格差があるものはない!?
 これは私の推理だがおそらく20年後にはスポーツカーはいまの競走馬のようにサーキットだけでしか走れない特殊車両になっているだろう。となると現在はそのターニングポイント。そう考えると、このkgあたりの価格差もまんざら悪いことではないのかもしれない。

2006年7 月 1日 (土曜日)

Wipe1  地を這うような取材で現代のクルマ社会をするどく抉り出す(!?)自動車ジャーナリストの広田民郎のサイトにようこそ!
 先日、自動車メーカーの塗装ラインにもぐりこむことができたので、駆け足ですがリポートをしたい。その前に読者に質問。「塗装工場ではある動物の一部を活用しています。それは何でしょう」
 三菱ふそうの川崎工場に36年ぶりに新塗装工場が完成。この工場、通常の建物なら7階建ての相当する高さ31メートルにかかわらず3階建て構造。乾燥炉のある3階に足を踏み入れたとたんムッとする熱気が身体にまとわりつく・・・。乗用車なら3コートとか4コートといって3度塗り、4度塗りが常識ですが、トラックの場合2回塗り。つまり下塗りである電着塗装をして、上塗りをしておしまい。自動車メーカーのモノづくりの現場、それもノウハウが詰まった塗装工場というのは機密ばかりで第三者に見せることはないのが常識だが、三菱ふそうは例のクレーム隠し問題で社会的制裁を受けた経験からできるだけ情報公開の姿勢にシフトしている。
 この塗装工場のすごいところは、VOC(揮発性有機化合物)対策と臭気対策など環境重視型だけではありません。自動車メーカー初という「回転ディッピングシステム」を取り入れています。溶接・組立工程から出てきた半製品のキャブ(トラックの運転席のこと)が、深さ4メートル、長さ100メートルのプールのなかに自在な姿勢で出たり入ったりし、脱脂・洗浄の前処理と電着塗装をおこなう。姿勢変化を変えることができることで仕上げのクオリティが格段にレベルアップするそうです。
 上塗りされる前に「ワイプ工程」というのがあった。これは付着したゴミを取り除くためダチョウの羽根を使い、さらにエアブローでクリーンアップ(写真)する。ですから、先の質問お答えは「ダチョウの羽根」が正解。ちなみに、このダチョウの羽根は1年ごとに交換するとのことでした。

2006年6 月15日 (木曜日)

Stella1  いやはや軽乗用車の市場は昨年200万台に迫るいきおいです。
 今年に入っても全体の新型車登録の4割に近くが軽自動車であることからもその勢いの強さを感じます。とくにワゴンRが先鞭をつけたトールワゴンのジャンヌは月販5万台の大きな市場に成長。3月にはホンダから「ゼスト」が登場したばかりですが、6月に入りスバルから「ステラ」がデビューし、ダイハツからは「ソニカ」がお目見えする。
 軽自動車メーカーやディーラーから見れば、時流にのったおいしい市場でもありますが、実際には10数台が熾烈な戦いのバトルフィールドで、スズキ、ダイハツ、三菱、スバル、ホンダの5つの自動車メーカーが凌ぎをけずっています。これにOEM(相手先ブランド商品)として日産(MOCO)とマツダが軽自動車販売でバトルを展開。こうなるとクルマづくりもハードだけではなく≪ソフト≫な世界で独自色を出したり、顧客満足度指数を高める≪小細工≫を駆使することになります。
 レガシー、インプレッサをはじめいわば≪質実剛健≫を企業イメージとしてきたスバルは、新型軽乗用車「ステラ」(写真)では、クルマづくりをスタートする前に販売店とWEBを通しての1000名のユーザー意識をリサーチ、『ユーザーは小さな子供を持つお母さん』にターゲットを絞り込み。さらに試作車をスタジオに持ち込み、ライバル車を並べてサイドユーザーの声を回収し、手直しを加え、商品化しています。「開発者が本当に欲しいクルマ」ではなく、「顧客にすり寄ったクルマ作り」というと少し言い過ぎでしょうか。エンジニアにインタビューすると「少ないコストでいかに造りのよさ、高い品質感を持たせるか」だそうです。
 それにしても・・・18歳(女性なら女子学生!)になった愛車をいつくしみ、壊れればリサイクル部品で修復する筆者には、次から次に登場する車名を覚えるのが大変です。

2006年6 月 1日 (木曜日)

Fukui1  自動車業界は、トヨタの一人勝ちの感が強いけれど、昭和メタルと同じ埼玉に工場をいくつも持つホンダも、次なる戦略を打ちつつあります・・・。
 ということで、今回は、先日5月17日に取材したホンダの福井社長の半期に一度の記者会見からおもに『環境』をめぐる関心事からお届けします。そのひとつが、埼玉県寄居(よりい)町にエンジンから車体まで一貫生産する新しい4輪工場を4年後の2010年にスタートするということ。これによりホンダの4輪生産体制は130万台/年→150万/年体制になるという。同時に狭山(これも埼玉です)工場も最新鋭の生産拠点にリノベーションするという。前年の09年にはお隣の県である栃木県さくら市に新研究所をつくり次世代車の開発を強化するといいます。
 ちなみに、ホンダ車のCO2の排出量は2000年度平均で179.5g/㎞。それが05年度では5%減少を実現し、2010年にはさらに5%の低減を掲げています。
 トヨタの一人勝ち気味のハイブリッド車ですが、ホンダはすでにインサイトとシビックにハイブリッド車を用意しているものの、燃費と走りに関していまいちの感。そこで、3年後の09年にはファミリーユースに適したハイブリッド専用車を投入するそうです。燃費技術をさらに向上させ、大幅なコストダウンを図り現行のシビックハイブリッドより低価格を表明しています。北米の10万台を含め世界で約20万台の年間発売を発表しました。やはり燃料電池車がここに来て足踏みしているなか、今後10年はハイブリッド戦争が加速するようです。
 でも、僕は思うんだな。 何もいま元気に走っているクルマを手放して最新のハイブリッドに走ることは地球の環境によくないと。いま使っているクルマを少しでも長く乗り続けるほうがずっとずっと環境にやさしいんだから。安くて安心できるリサイクル部品をフル活用することで、長くクルマを愛することができるのです。手前味噌だけど、お金をかけないカーライフをバックアップするのが、僕のページです。

2006年5 月15日 (月曜日)

2_2 1_8  タンタカタ~ン!
いよいよ≪クルマ生活 大好奇心サイト≫のはじまり始まり。
インストラクターは自動車ジャーナリストの広田民郎です。『広田民郎』なんて知~らない!といわれるかもしれないけど、ヤフーでもアマゾン・ドットコムで調べると分かるけど、40冊ほど自動車関係の単行本を執筆しているおじさんです。テーマは、車検、改造車検、クルマのメカニズム、モノづくり、バイクの車検、クルマの歴史、ハンドツール、トラックのメカニズム、なかには『運転で働く』などの本もある・・・とても地味めなジャーナリストです。
 このサイトでは、おもに自動車のリサイクルパーツを使い格安カーライフ術をお届けしていきたい。もちろん、日ごと夜ごと取材に駆け回っているので、ホットで興味深々なニュースやこぼれ話もキャッチアップしていきますよ。

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